最新トレンド情報

乱射事件多発で防弾リュックサックがバカ売れ!前年比800%増の売れ行き

5月にテキサス州で発生した「バッファロー銃乱射事件」や7月の「独立記念日パレード銃乱射事件」など、アメリカでは2022年に入ってから、例年を大きく上回るペースで銃乱射事件が発生。

毎週アメリカの何処かで、10件以上の乱射事件が起きているそうです。

そんな物騒なアメリカで、ある商品がバカ売れしています。

それが…

乱射事件多発で防弾リュックサックがバカ売れ

防弾仕様のリュックサックです!!!!!

乱射事件多発で防弾リュックがバカ売れ

日本で普通の生活をしている限り、拳銃やライフルで撃たれる心配は、ほぼほぼありません。

けれど、人口よりも多い4億丁の銃器が出回っているアメリカでは、学校に通う普通の少年少女までが、銃犯罪の危険にさらされています。

そんなアメリカで、前年比800%増の売れ行きを記録しているのが、防弾リュックサック。

乱射事件多発で防弾リュックサックがバカ売れ

子供の安全のため、通学用に親が購入するケースが多いそうです。

防弾リュックサックを販売しているレザーバックギアー社のCEOマイク・デ・ゲウス氏は、元シークレットサービスのエージェント。歴代大統領トランプ、オバマ、ブッシュ、クリントンの警護を担当したほどの、要人警護や防犯のスペシャリスト。

乱射事件多発で防弾リュックサックがバカ売れ

そんなマイク氏の知識と経験に基づいてプロデュースしたリュックサックは、大統領警護の時に着用していた防弾装備と、同じクオリティーの防弾性能を実現。

一番の売れ筋は、コチラの2つにセパレートできる子供向けリュックサック。

乱射事件多発で防弾リュックサックがバカ売れ

背面の部分が防弾素材で出来ているので、万が一、乱射事件に巻き込まれた時は、素早く切り離して、盾や防弾ベストとして使用することが可能。

価格は249.99ドル(約34,000円)と、子供用のリュックサックにしては高価だけれど売上好調。

他にも防弾リュックサックを販売しているメーカーは数社あり、どのアイテムも売上を伸ばしているどうで、新たに防弾リュックサックの販売コーナーを設ける小売店も増えてるとか。

こんな銃乱射事件に関する仰天ニュースも!?

マクドナルドで起きた殺人事件
【実話】殺人現場はマクドナルド…本当にあった5つの怖い事件まとめ

世界中で親しまれているマクドナルドは、店舗総数が35,000店以上。 ただ、過去には世界各地のマクドナルドで悲惨な事件も ...

続きを見る

Amazon従業員が銃乱射事件を計画して逮捕
銃乱射事件のテロ計画容疑で19歳のAmazon従業員逮捕!精神病院入院の過去も

2022年6月27日に、アメリカのテキサス州サンアントニオにあるAmazonの巨大倉庫で働く、19歳のロドルフォ・アセブ ...

続きを見る

source

  • この記事を書いた人

海外B級ニュース

また来てくれるよね…?待ってるから!!

総アクセス数BEST3

海外の怖い話まとめ 1

海外で語られている洒落にならないほど最強レベルに怖い話を厳選しています。 海外の人たちが震えた短編ホラーストーリー全40 ...

閲覧注意海外未解決事件 2

法律を破った者には裁きが下って然るべきだが、全ての事件が解決されるわけではない。 警察の必死の捜査にも関わらず、未解決の ...

本当に怖い都市伝説 3

日本で言う「口裂け女」や「杉沢村」のように、海外で語り継がれている真偽不明の怖い都市伝説をご紹介します。 一部、凄惨なエ ...

-最新トレンド情報
-

© 2023 海外B級ニュース