久しぶりに会った知人が、かつての面影を全く感じられないほどキャラ変していて驚かされることがある。
女子からモテモテだったイケメンがスポーツをやめた途端ぶくぶく太ってしまったり、真面目だった同級生が理由を聞けないほどイカツクなっていたり…
アメリカで万引き容疑で逮捕された女性も、過去と現在のギャップが大きすぎて話題となっている。
顔面タトゥーでドクロ転生した美女
アメリカのオハイオ州にあるウォルマートで万引き犯が拘束された。
バッグを万引きした疑いで逮捕されたのは、27歳のアリッサ・ゼブラスキー。
万引き自体はたいしたことないのだが、アリッサが世間をザワつかせたのは、逮捕後に撮影されたマグショット。
それは彼女がドクロだったからだ。
目の周りにレースのような縁取りを加えている辺りに女の子らしさを感じないこともないが、額には蜘蛛の巣だし、首にはバイオハザードマークも入っているし、夜道ですれ違ったら怖いどころの騒ぎじゃない。
顔全体にドクロのタトゥーが入っているので、元々どんな顔をしていたのか想像がつきにくいが、2012年に彼女がソーシャルメディアに投稿した20歳前後の頃の画像は…
全く別人の金髪美女じゃないか!!!!!
チアリーディングのセンターで元気ハツラツに踊っていても、おかしくなさそうなルックスなのに、わずか5年ほどで彼女に何が起こったのか…?
逮捕後、警察がアリッサの所持品を調べると、財布の中にメタンフェタミン(覚醒剤)の入った小袋や向精神薬を発見。
さらに、今回の一件の数週間前にも、警察とカーチェイスをして逮捕されていたそうで、骸骨アリッサの私生活は絵に描いたように荒んでいたのかもしれない。
今後は「万引き」「薬物所持」「公務執行妨害」などの罪で裁判を受けることになるが、ウォルマートで逮捕された時、一緒にいた彼氏は「トイレに行きたい」と言い出し、警察が目を離したすきにバックレて現在も逃走中。
追記 タトゥー除去を決意
その後、警察に捕まって更生したアリッサは、顔面ドクロタトゥーの除去を決意除去!!