ダイビングの恐怖「重度の減圧症」で体型がボコボコに突然変異!ベテラン漁師の身に何が!?

一歩間違えるとダイビングは、取り返しのつかない後遺症をのこしかねない。

あるペルー人の漁師は、水深30メートルから急浮上した結果、まるでポパイやハルクのように体型がボッコボコに突然変異してしまった…

体型が突然変異したベテラン漁師

潜水症で体が突然変異の恐怖

Photo|metro

ペルー南部の港町ピスコに暮らす56歳のアレハンドロ・ウィリー・ラモスさんは、この道30年のベテラン漁師。

今から4年前のことだった。

その日、ラモスさんは仲間や息子と船で海に出ていた。

海面から酸素を送るホースを口にくわえて水深30メートルまで潜って、貝類などの獲物を狙っていたのだが、そこでアクシデントが発生した。

近くを運行していた貨物船によって、ラモスさんが呼吸するためのホースが切断されてしまったのだ。

呼吸ができなくなったラモスさんは、命からがら海面に急浮上。

しかし、急激に周囲の水圧が変化したため、ラモスさんの体に異変が起きてしまった!!!!

なんと、腕や胸がボッコボコに膨れ上がって、まるでポパイのような体型に突然変異…

一体、ラモスさんの身に何が起きたのか…?