アメリカの高校で多数の生徒が体調を崩し病院へ緊急搬送。学校が3日間閉鎖となる騒ぎが起きた。
「テロ事件」「化学兵器」など不穏な事件が頭を過るけれど、この騒動の原因はバカ生徒の悪ふざけだった…
謎の悪臭で高校が学校閉鎖
騒動が起きたのは、最近、銃乱射事件が頻発しているアメリカ テキサス州に位置するキャニー・クリーク高校。
2023年5月3日…校舎の中で「ガスみたいな悪臭がする」と騒ぎになり、全校生徒と職員が屋外に非難。
地元の消防当局がガス漏れのチェックを行ったけれど、原因は特定されず、翌日に学校は再開。
ところが「まだガスの臭いがする」という声が相次ぎ、6人の生徒が酷い頭痛を訴えて病院へ救急搬送。その他にも、多くの生徒が体調を崩す大騒動に発展。
原因を特定するために学校は閉鎖され、再び消防隊が調査。
どこかからガス漏れしていないか?危険物質が撒かれていないか?ガス検知器などを使って徹底的に調査を行ったけれど、全く原因が見当たらない…
が、騒動から3日後にとんでもない事実が発覚する!!!