食欲の奇跡!昏睡状態2ヶ月から「唐揚げ」食いたくて目覚めた少年の実話

これは台湾で報じられた「唐揚げ」が起こした奇跡の実話…

18歳の少年チウ君は原付バイクで交通事故に巻き込まれてしまい、意識不明の重体で病院に搬送された。

内臓へのダメージが大きく、集中治療室で2ヶ月以上も生死の境をさまよっていた…

ところが、全く予期せぬきっかけでチウ君は意識を取り戻すことになる!!!

唐揚げ食いたくて昏睡状態から目覚めた少年

チウ君が病院へ搬送されてから6回目の手術を終えた後のことだった。

その日も、家族は昏睡状態で病院のベッドへ横たわるチウ君を見舞っていた。

そしてチウ君の兄が、病室の家族を和ませようと、こんな冗談を口にした。

「チウ!!目を覚ましたら、お前の好きな雞排(台湾風の唐揚げジーパイ)をご馳走してやるぞ!!!」

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この発言の直後に奇跡が起きた…

なんと、昏睡状態のチウ君に繋がれていた脈拍や脳波のバイタルサインがグングン加速。

そして遂に、唐揚げがきっかけとなって、チウ君は昏睡状態62日目に意識を取り戻したのだ!!!

チウ君を担当していた医療関係者によれば「奇跡的な回復は、チウ君の生きることへの強い意志によるものでしょう。退院してしばらくしてから、ケーキを持ってお礼に来てくれました」とのこと。

元気を取り戻したチウ君は、今頃きっと唐揚げを食いまくってるはずだ!!!

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