南大西洋に浮かぶ人口4000人のセントヘレナ島には「亀仙人」が住んでいます…
それがゾウガメのジョナサン。
なんとジョナサンは1832年生まれ!!!
日本はまだ江戸の時代、大塩平八郎の乱(1837年)よりも先に生まれ、186歳となった今でも存命中の「地球上で最も長生きしているカメ」と言われています。
まさに亀の世界の仙人、ガチの亀仙人ってわけです。
ガチでスケベな亀仙人
高齢のため、すでに視力は失われているジョナサン仙人は盲目。
そのため、穏やかに余生を過ごしているのかと思いきや…
186歳のジョナサンは「ドラゴンボール」の亀仙人も裸足で逃げ出すほどの精力で、現在も毎日メスカメの尻を追いかけてSEX三昧!!!
とんでもないドスケベ亀野郎だと言うのです!!!
獣医のベット・ジョー・ホリンズさんによれば「彼は絶大な性欲を持っています。日中は今でも女性との営みを毎日楽しんでいます。白内障で目は見えませんが、自分のテリトリーを熟知しているんですよ」とのこと。
※ジョナサンではないんですが、参考までに生々しい亀のSEX動画はコチラ…
確かに、日本でも古くから亀は「長寿」「子宝」を象徴する縁起物とされていますが、ジョナサンの性欲は規格外。
性に消極的だと言われる日本人男子も見習いたいところでございます。
さらに、このジョナサンは女だけでなく男とも体の関係を持つバイセクシャルだったのです!!!
亀仙人バイセクシャル疑惑!!
さらに、性豪ジョナサンにはこんな、ぶっ飛んだエピソードも…
実はつい最近まで、ジョナサンにはフレデリカと呼ばれる恋人がいて、26年間もラブラブだったそうなんです。
しかし、2017年にフレデリカがオスだった事が発覚…
ジョナサンはオスもメスも愛するバイセクシャル亀だったわけですが、周りの大人達によって二匹は引き離されてしまったとか…
独り身となったジョナサン仙人が、メス亀と愛し合いつつ、どこまで長寿記録を伸ばすのか気になるところであります。