「未確認生物」の中でも抜群の知名度を誇るビッグフットは、言わばUMA界の顔役。
3mに迫る大柄な体格で、全身が毛むくじゃら、鼻がぶっ壊れるほどの悪臭を撒き散らしながら消えていくというミステリアスな特徴が、不思議大好きボーイズ・アンド・ガールズのハートを掴んで離しません。
特にアメリカやカナダの山岳地帯で目撃情報が多く、これまでにも真偽不明の映像や目撃談が、多数報じられています。
そんなビッグフットの近況映像が撮影されたのはアメリカのオレゴン州…
ビッグフットの最新映像か!?
その映像が撮影されたのは2018年の初旬だと言われている。
太陽が沈みかけた夕暮れ間近の牧草地帯で、たむろしていた若者グループの数十メートル先を、二足歩行の何かが歩いている…
映像が、それほど鮮明ではないので「人間じゃないのか?」との考えもよぎるが、若者たちが懐中電灯の光を向けているにも関わらず、二足歩行の対象は無反応。
人間ならば何らかのリアクションがあっても良いように思える。
さらに拡大した画像を見てみると、全身が暗色で、洋服を身にまとっている感じもしない。
この映像に関して、否定派と肯定派で論争となった。
「本当にビッグフットかもしれないけど…少なくとも動きには説得力がある」
「ついに私達はビッグフットの証拠を手に入れたんだ!!」
「こんなの嘘に決まってる」
「何故ビッグフットが撮影者たちを無視して歩き去っていくのか不自然じゃないか?」
未確認生物を愛する日本の皆さんは、どう思いますか?