初代iPhoneが発売されたのは2007年…そこからスマートフォンが爆発的に普及して、今では生活に欠かせないガジェットとなったのですが…
iPhoneが発売されるよりもはるか昔、350年前の絵画にiPhoneらしき何かを手にする人物が…
350年前の絵画にiPhone発見!?
一部の都市伝説や陰謀論を愛する人達から「iPhone使ってる人が描かれてる!!!」「これはタイムトラベルの証拠だ!!!」と注目されている絵画を描いたのは、17世紀オランダの画家ピーテル・デ・ホーホ(1626~1684)。
あのヨハネス・フェルメールの作品にも大きな影響を与えたと言われるオランダ絵画黄金時代の巨匠。
こちらの絵画は、アムステルダムの運河のほとりに暮らす家族の日常を描いた350年ほど前の作品なんですが、右端の人物の手元を見ると…
ちょうどiPhoneと同じくらいの大きさの何かを持っているのです!!!
一部の人の間では「iPhoneを使っていた人が17世紀のオランダにタイムスリップした後にピーテル・デ・ホーホの絵のモデルになったのでは…?」という説を唱える人も…
以前、この絵画について質問を受けたAppleのCEOティム・クックは、困惑気味に「iPhoneの開発については良く知ってるつもりだったけど、良くわかんなくなっちゃった」と回答したとか。
iPhoneではなく手紙を持ってる?
巨匠ピーテル・デ・ホーホの絵画に描かれているiPhoneのような物体の正体は何なのか?
実は、タイムトラベル説を推している人たちにとって都合の悪いのが、この絵のタイトル。
「エントランスホールで女性に手紙を手渡す男」
右端の人物が持っているのは、iPhoneではなく手紙なのか…?それともiPhoneを手紙と見間違えたのか…?
果たして真相が明らかになる日は来るのでしょうか…?
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