1920年代…
イングランド南西部のコーンウォールで、2人の少女が教会の塔の上に立つ不気味な生物を目撃した…と言われている。
少女たちの証言によれば、その生物は頭に2本の角と背中に大きな翼を持ち、まるで上半身がフクロウで下半身が人間のようだったそうだ。
不気味な「フクロウ男」の噂はたちまち広がり、その後も度々「自分もフクロウ男を見た!!!」と目撃談がメディアで報じられた。
しかし、1976年以降、フクロウ男の目撃情報はパタリと止んでしまった。
フクロウ男は、イギリスのどこかでひっそり息絶えたのか…?
最後の目撃情報から40年以上が経過した2019年8月。
再びフクロウ男の目撃情報が報じられた!!!!
しかも、今回はフクロウ男の姿をカメラがとらえていたのだ!!!!
これが伝説の妖怪フクロウ男だ!!!!
今回、40年ぶりにフクロウ男の姿が目撃されたのは、コーンウォールのモーナンスミス村にある墓地。
人気のない深夜の墓地に現れた不気味な人影は、よく見ると頭部に2本の角のような部位が確認できる。
これは、過去のフクロウ男の目撃情報とも一致。
偶然、夜の墓場で動画撮影していた地元に住むマーク・デイビスさんは不気味な姿に驚愕したと言う…
正体を突き止めようと、マークさんはフクロウ男のいた場所へ駆け寄ってみると、跡形もなく姿を消していたとか…
日本では、妖怪たちが夜の墓場で運動会をすると言われているが、フクロウ男が40年の沈黙を破って再び人前に姿を表した目的は何だったのか…!?