海外のニュースサイトで報じられた、超怖い最新の心霊動画をまとめて紹介しています…
動画が撮影された時の情報なども、詳しくお伝えしますので閲覧注意で御覧ください。
廃墟で撮影された心霊動画
ソーシャルメディアに投稿された動画が、200万回以上も再生されるほど、大きな話題となっている…
それは、ある女性が廃墟となった古い屋敷を訪れたときに撮影した動画。
誰もいないはずの屋敷の中に、不気味な人影が…
撮影中の女性は気付いていないが、屋敷の二階の窓に、真っ白い顔がハッキリと映り込んでいる…
動画を撮影した女性の娘が、不気味な顔に気付いてネットに投稿し、大きな話題となった。
深夜の病院で車椅子が動き出す…
不可思議な現象を監視カメラが捉えたのは、タイ東北部ウドーンターニーの病院。
早朝に出勤した病院のスタッフが、定位置から移動している車椅子を不審に思って監視カメラを確認したところ、こんな不気味な映像が撮影されていた…
まるで、見えない何かが押しているかのように動き回る車椅子。
関係者によれば、この車椅子は病院で亡くなった元患者の遺族から寄付されたもの。
この映像を見たスタッフの間に動揺が広がっているため、近々、車椅子の元所有者に祈りを捧げる式典を計画しているとのこと…
呪いの人形が深夜に動き出す…
真夜中に誰もいない部屋の中で、1940年代に作られたとされる腹話術人形の頭部が動き出した…
問題の腹話術人形は、第二次世界大戦当時にナチスドイツに捕らえられ、囚人として生活していた過去を持つ人物が長年所有していたそうで、2019年初めにイギリスのリバプールに住むマイケル・ダイアモンド氏48歳が譲り受けた代物。
この人形はMr.フリッツと呼ばれていて、マイケル氏がガラス製キャビネットで保管していたのだが…
ある時、マイケル氏は閉めていたはずのキャビネットの扉が、朝になると開いていることに気づいた。
そこで、Mr.フリッツとキャビネットが映る画角でカメラを設置して、深夜に何が起きているのか確認すると…
マイケル氏はMr.フリッツに幽霊が取り憑いていると確信して、今では扉に鍵をかけ、毛布で覆っていると言う…
防犯カメラに猫の幽霊…?
ジュリエット・バードさん53歳の暮らす自宅の防犯カメラに、不可解なものが撮影されていた。
映像には、隣人が飼っている猫トプシーちゃんがカメラの前を横切る姿が映っているのだが、その後に…
トプシーちゃんを飼っている隣人に映像を見せたところ、体が透けている猫は「最近亡くなったもう一匹の飼い猫ティリーちゃん」ではないか…とのこと。
深夜の倉庫で人が消える心霊動画
この映像が撮影されたのはメキシコの都市メテペックにある倉庫。
警備員のフランシスコ・ジャビエールは、深夜に監視カメラに映る映像を眺めていた。
気づくと、倉庫の中を不審な男性が歩いているのだが、何かが可怪しい…
監視カメラに映る男性の身体は、徐々にボヤけているように見える…
さらに、画面を光の玉が横切ったかと思うと、男性はフッと姿を消してしまったのだ…
「これはガチでヤバイ…あまりにも不気味だ」
「この倉庫で殺された人かな?」
映像に対する視聴者のリアクションは賛否が半々で、フェイク動画を疑う声も。
防犯カメラに映った心霊動画
アメリカのケンタッキー州に住む、リック・カーター36歳と妻パメラ28歳は、自宅の引っ越しを考えている。
と言うのも、自宅の外に設置している防犯カメラに、心霊動画が映っていたからだ。
カーター夫妻が恐怖したのは、自宅前の道路歩く一人の男性。
なんと、その男性は歩いている内に徐々に姿が薄れていき、やがて完全に消えてしまったのだ…
「まるで空気のように消えてしまったのよ。説明なんて出来っこないわ…」
一体、この映像に映っているのは何なのか?
周辺地域でも、自宅で怪奇現象や幽霊の目撃情報が頻発しているそうで、若妻パメラは真剣に引っ越しを計画中。
「また気味の悪い出来事が起きたら、迷わず引っ越すつもりよ」
恐怖…鏡の中少年
アメリカ合衆国テキサス州の都市サンアントニオに住む女性がTwitterに不気味な心霊動画を投稿し、10万回以上リツイートされ大きな話題となっている。
動画は、少年が鏡に向かってふざけている様子を撮影したもの。
わずか5秒ほどの動画だが、そのラストに誰もが奇妙な違和感がある。
明らかに、少年の動きと、鏡の中に映る少年の動きがズレているのだ…
動画を視聴した人たちの中には、恐怖に震える人たちも…
「なんで、こんなことが起こったのか理由を知りたくありません。ホラー映画の始まりのようだ」
「鏡の中少年は別次元にいるのでは?」
「少年の身に何も起こらないことを祈ります…」
大通りを横切る黒い影…
フィリピンのパンガシナン州にある食料品店の監視カメラに、不気味な黒い影が写り込んでいた。
店の前の大通りに向けられたカメラに人型の影…
発見者の店主マイケル・フォルト氏は「こんなのTV番組の中だけかと思ってました。自分の目が信じられません」とコメント。
その心霊動画がこちら…
交通量の激しい道路を横断する黒い影…
「この辺を歩くのが怖いんです。道路を横切る不気味な男が、頭から離れないんです…」
お店の従業員ジェニー・レナルトさんも不安を隠すことが出来ない。
果たして、この影の正体は…?
森に潜む白い影は幽霊か?UMAか?
奇妙な生物の映像が撮影されたのは、カナダのケベック州にある森林脇の道路。
車で走行していたオードリー・フレシェッテさんは、道路脇に一頭のヘラジカを発見したので、停車して動画撮影することに。
しかし、カメラを回し始めると、ヘラジカの後方で何やら白い影が動いていることに気づいた…
人間が四つん這いになっているようにも見えるが、頭の先から胴体、二の腕まで気味が悪いほど真っ白。
これは心霊動画か?
それとも未確認生物か?
白い影はユラユラと動きながら、ヘラジカへ襲いかかるスキを伺っているようにも見える…
この動画は、オードリーさんのYouTubeチャンネルで公開され、すでに50万回以上再生されて、視聴者から賛否のコメントが寄せられている。
「これこそウェンディゴ(カナダに伝わる精霊)じゃないか?」
「正体はわからないけど、ヘラジカは無事だったの?」
「動物の血を吸うチュパカブラだよ」
「ただフロントガラスに何かが反射してるだけだ」
誰も乗ってないブランコが…
誰もいない運動場で独りでに揺れるブランコ…
学校の怪談にありそうな怪奇現象が、実際に目撃されたのは、インド某所の公園だった…
数人の男性が、公園でゆらゆらと揺れるブランコの様子を動画で撮影し始めた。
風が吹けば多少揺れることもあうだろうと、バカにしてはいけない。
ブランコは視聴者の期待を大きく裏切るほど、急激に大きく揺れ動くのだ。
まるで、見えない何かがブランコをこいでいるかのように、片方だけがありえないほど動き始め、撮影していた男たちは恐怖し、その場から逃げ出した。
「離れた場所から釣り糸でブランコを引っ張ってるんじゃない?」
との指摘もあるが、本物の心霊動画だと恐怖する人も少なくない…
廃墟から見下ろす老婆の霊
イギリスのデボン州で不気味な映像が撮影された…
現場となったのは、今では誰も住んでいない、廃墟となった古いマンション。
そのマンションに隣接した駐車場で、自転車に乗る練習をする5歳の息子の様子を母親が撮影していた時だった…
マンションの2階から、男の子を見下ろす年老いた女性の姿がハッキリと映り込んでいたのだ…
このマンションが建設されたのは19世紀のこと。
長い歴史の中では、この世に未練を残してマンション内で亡くなった人もいることだろう。
映像を撮影したミー・ルイス・レントンさんによれば「私は心霊現象に関して否定的な立場です。ですが、この映像の女に関しては説明することができません…撮影している時には、全く気付きませんでした」とのこと。
暗闇で動くテディベア
ベビーベッドで寝ている赤ちゃんを見守るために設置したベビーモニターが怪奇現象をとらえていた。
ハンナ・スクワイヤさんは、可愛い娘がベビーベッドで眠りにつく様子を撮影した映像を見返していた。
暗闇の中、もぞもぞと動く様子を微笑ましく思い、旦那のハンクさんにも見せたのだが…
「娘が眠りにつくまでの様子が可愛くて、夫にも見せたんです。でも彼は恐ろしいことに気付いたんです。テディベアが頭を動かしてることに…。私達はパニックでした」
確かに、暗闇の中で目を見開いたまま眠りにつこうとしない赤ちゃんは、何かに怯えているようにも見える…
驚いたハンナさんは、この心霊動画をネットにアップすると大きな話題となったが「暗闇で動くテディベア」に関して、誰も的確に説明することが出来ない…
映画「IT」の不気味な風船が現実に…
スティーブン・キング原作のホラー映画「IT」は、2017年公開のリメイク版も大ヒットを記録。
不気味なピエロのペニーワイズが人々をドン底に陥れる悪夢の物語の中では、「風船」が恐怖の予兆として描かれていた。
そんな映画「IT」とシンクロする気味の悪い風船が目撃されたのは、イギリスのウェールズにあるパブだった。
3月31日の土曜の深夜…
客の帰った後の店内で、青い風船がゆらり…ゆらり…と彷徨う様子を、42歳の店主ゲイル・ロバーツさんが撮影した。
店内にはヘリウムガスで満たされた風船が20個ほど天井付近に浮かんでいたが、風が吹いていたわけではないのに、1個の風船だけが移動し始めたのだった。
青い風船はフロアを横切り、椅子の下をくぐり、バックヤードへ…
この映像はソーシャルメディアで拡散され、多くの視聴者が恐怖した。
「亡くなった人の魂が風船を動かしているんだ…」
「見えない力が働いているんだよ」
さらに、その晩の営業でゲイルさんは、ある女性客から気味の悪い告白を聞かされていた。
「子供に足を掴まれてるような感じがするの…」
もちろん、パブの店内に子供なんていなかったのに…
幼い少女の影
心霊現象とは無縁と思われる場所で、少女の幽霊が目撃された。
現場は、南米ペルーの首都リマにある銀行。
何気なく、営業時間外に行員たちが雑談している場面を動画撮影していると、カメラの前を黒い小さな影が横切ったのだ。
「ちょうど今…そこをロローナが横切ったんだ…」
カメラを撮影していた人物が何かに気付いた。
南米で都市伝説として語られている「ロローナ」は「泣く少女の幽霊」を意味している。
影に背を向けていた同僚は、冗談だと本気にしない。
真相を確かめようと、カメラを撮影していた人物はロローナが向かった方向へ確認しに行くが、そこには誰もいない…
ネットにアップされたこの心霊動画は20万回以上再生され、動画の真偽に関しては意見が真っ二つに別れているが、果たしてロローナは実在するのか?