【太陽光発電の怖い話】メガソーラー近くの牧場で相次ぐ家畜の不審死…微弱電流で徐々に衰弱

これは太陽光発電に関する本当にあった怖い話…

フランスのブルターニュ地方コートダモールで畜産農家を営むパトリック・ル・ネフト氏は、現在、深刻な経営危機に瀕している。

と言うのも、数年前から飼育している牛たちの間で原因不明の突然死が頻発しているからだ。

家畜の連続怪死事件は太陽光発電が原因なのか

牛の連続怪死事件と太陽光発電の怖い話

「5年ほど前から、急に牛の体重が減り始めて、これまでに120頭が死んでしまいました。病気の兆候は見られないため、獣医でさえ原因が分からず、対処法さえ掴めていません」

牛の怪死と言うと、宇宙人によるキャトルミューティレーションや家畜の血を吸うUMAチュパカブラなどを連想する人もいるだろうけれど、パトリック氏が疑いの目を向けているのは、牧場の近くに設置されている太陽光発電のソーラーパネル。

パトリック氏が独自に調査したところ、牧場周辺に太陽光発電のメガソーラー施設が完成した時期と、牛の怪死が始まった時期が一致。

さらに、牧場の地面や水に、動物の許容量の3倍を超える1ボルト以上の電流が流れていることが判明した。

 

太陽光発電によって生み出された電流が地中に伝わり、絶えず微弱な電流が牧場の牛たちに流れていることが、怪死の原因となっているのではないかと推測したのだ。

しかも、発電施設近くの牧場で家畜が怪死しているケースは、他にも確認されている…