時間とお金をかけて入れた入れ墨やタトゥーが、死後に火葬されちゃうのは勿体ないと思いませんか?
後世に残して子孫の家宝にしてもらいたいと思いませんか?
アメリカでは死後に入れ墨を保存してくれるビジネスが人気なんだそうです。
故人の入れ墨を保存サービス
始まりは今から数年前のこと…
オハイオ州クリーブランドに住む葬儀屋の三代目マイケル・シャーウッドと息子のカイルが仲間と酒を飲んでいた時に、こんな話になったそうです。
「自分が死んだ後もタトゥーを保存するには、どうすればいいのか?」
「タトゥーは自分だけでなく家族にとっても大きな意味がある。タトゥーを保存したいと考えるのは間違いじゃない」
最初は笑い話だったけれど、葬儀屋親子はビジネスチャンスだと考え、故人のタトゥー保存サービスを請け負う会社セイブ・マイ・インク・フォーエバー社を設立。
「私達は出来る限り故人に敬意を払って、芸術作品としてタトゥーの保存を行っています」
息子カイルの言葉通り、タトゥー保存サービスを希望する人は続々と現れビジネスとして成功。年間数百件の依頼を受けて故人のタトゥーを加工しているそうです。
セイブ・マイ・インク・フォーエバー社はタトゥーの保存方法を明かしていませんが、3〜4ヶ月かけて故人の皮膚を複雑なプロセスで加工して、遺族に引き渡されるそうです。
こんな入れ墨やタトゥーの仰天ニュースも!?
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