「世界一怖いハイキングコース」は不気味な人形だらけ!?でも意外な誕生秘話

世界一怖いハイキングコース誕生秘話

このホラー過ぎるハイキングコースが誕生するきっかけを作ったのは、地元に暮らすの大工ジョエル・ストランさん。

ジョエルさんは、よく公園内でハイキングを楽しんでいたのですが、常々気になっていたのは不法投棄されて増えていく大量のゴミ。

世界一怖いハイキングコースの話

そこでジョエルさんは公園内に捨てられていたゴミを拾い集め、不気味なオブジェとしてハイキングコースに展示する活動を始めたそうです。

「公園内に不法投棄された人形や自転車、電化製品をアートっぽく展示するのは、地元仲間の間でちょっとしたジョークとして始まったんだ。でも今では参加者が増えて、パブリックアート活動に発展したんです」

世界一怖いハイキングコースの話

 

不気味なハイキングコースの存在は口コミで広がり、ジョエルさんの活動に賛同した人たちが公園内で清掃活動を行いつつ、不気味アートの制作にも参加。

今では遠方からホラーファンが訪れる、ちょっとした人気スポットになったそうです。

自然の中で不気味な恐怖を味わってみたい人は、アメリカ旅行のついでにいかがですか?

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