「世界一のゲームソフト収集家」は、アメリカのテキサス州に住むアントニオ・ロメロ・モンテリオさん(45歳)。なんとアントニオさんは、ゲームに関するギネス記録を5つも持つスゴい人。
アントニオさんの持つ世界一の記録がこちら…
「世界一の任天堂ゲームソフトコレクター」
「世界一のPlayStationゲームソフトコレクター」
「世界一のXboxゲームソフトコレクター」
「世界一のSEGAゲームソフトコレクター」
「世界一のゲームソフトコレクター」
つまりアントニオさんは膨大な数のゲームソフトを所有するコレクター。なんと、全てのゲームソフトを合計すると24,268本!
ゲームソフトの価値を合計すると210万ドル、約2億8000万円にもなるとか…
ギネスが認めた世界一のゲームソフト収集家
「最初は子供の頃にプレイしていたゲームソフトを書い直していたんです。だんだん昔に遊んでみたかったゲームも買うようになって…最終的にゲームソフト全てを所有したいと思い、コレクションが増えていきました」
アントニオさんは2021年12月の時点で、ギネス・ワールド・レコーズから「世界一のゲームソフトコレクター」に認定を受けていて、当時の記録は20,139本。
ところが、世界一の称号を手にしてもアントニオさんは満足することなくゲームを買い続けて、約1年で3000本以上追加。
コレクション合計は24,268本に増えて、ギネス・ワールド・レコーズから記録更新が認定されたそうです。
ゲーマー少年の夢の家
資産価値2億8000万円のゲームを所有するアントニオさんの自宅は、ゲーム少年にとっては夢の家。
「テレビゲームは芸術の一つだと考えています。創造性とストーリーには無限の可能性があります。家族や友人と遊んだゲームの経験は大切な思い出です」
ちなみに、これだけ多くのゲームソフトの中でも、最もアントニオさんの思い出の1本は…
1991年に発売されたスーパーファミコンの「悪魔城ドラキュラ(Super Castlevania IV)」なんだそうです。
こんな世界一のコレクターたちも!?
