これは、南米チリで起きた痛ましい事件…
つい先日、12歳の少年コルバート・ムノツが、自宅の勉強部屋で亡くなっているのを両親が発見した。
死因は首吊による自殺だが、両親には、息子が自ら命を立つ原因が思い当たらなかった。
一体、12歳の少年に何があったのか?
詳しいことは現在調査中だが、亡くなったコルバートの部屋からは不審な点が見つかっている…
TikTok自殺チャレンジの事故で少年が死亡?
自殺の現場となったコルバートの勉強部屋には、不審な点があった。
それは、彼の使用していたパソコンの画面に映し出されていた「動き続けるタイマー」。
「息子はTikTokの自殺チャレンジで本当に死んでしまったんじゃないか…?」
「自殺チャレンジ」とは、現在、世界中で問題となっているTikTokの危険なトレンド。
まるで本当に首吊り自殺しているような動画を撮影して、TikTokに投稿する若者が急増しているのだ。
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ただ、遊びのつもりで動画を撮影していて、アクシデントで命を落とすケースも増えている…