【中国珍事件】意識不明の容疑者がカレーの匂いで覚醒!寝たフリ失敗!

中国で、まるでコントのような珍事件が起きた。

詐欺の容疑で逮捕された男は、直後に意識を失って倒れてしまったのだが…

詐欺の容疑者を逮捕したけれど…

中国湖北省に住む男が、詐欺の容疑で逮捕された。

警察は、男を連行して取り調べを行う予定だったのだが、取り押さえた直後に男は意識を失ってしまった。

すぐに容疑者は病院へ搬送され、検査を受けたけれど異常はない。

けれど容疑者は一向に目覚めないし、警察の呼びかけにも反応しない…どうしたものか?

逮捕直後に意識を失って倒れた男を目覚めさせようと、医者はあの手この手を尽くしたけれど効果なし。

すでに病院へ搬送されてから3日が過ぎていた…

容疑者が目覚めるのを待つ警察官は、病室で腹ごしらえすることにした。テイクアウトしてきたビーフカレーを警察官が食べていると、容疑者の身体に異変が起きた。

ゆっくりと頭を動かし始め、そしてムックリ起き上がったのだ!!!

「3日間何も食べていなかったので、空腹でカレーの匂いに耐えることが出来ませんでした…」

確かに、腹ペコ状態で嗅がされるカレーのスパイシーな香りは悪魔的。カレーが食べたくて目覚めた容疑者は、3日間狸寝入りしていたことを認めた。