ゆるキャラと言えば「可愛くて当たり前」と思っているかもしれないけれど、海外には「子供が泣く!!」「トラウマになる!!」くらい、不気味で気持ちの悪いゆるキャラが存在しています…
13個の目を持つ牡蠣ゆるキャラ
カナダの都市ハリファックスで開催された、牡蠣フェスティバルに登場した牡蠣ゆるキャラは、悪夢を具現化したかのような悪意のあるデザイン。
デザイナーによれば、13個の目と唇が付いたモンスター牡蠣は、性別が女性で、13個の目で海を見つめているそうです。
可愛くない赤ちゃんゆるキャラ
アメリカのプロバスケットボールNBAのチーム、ニューオリンズ・ペリカンズの「キング・ケーキ・ベイビー」は、赤ちゃんのゆるキャラなのに、全然可愛くない。
こんな獲物を追い詰める殺人鬼のような笑顔を向けられたら、誰もが目を背けてしまうはず。
火傷ゆるキャラのフレーミー
ブラジルのミナスジェライス州にある病院で誕生した「フレーミー」は、見たまんまの火属性ゆるキャラ。
作りが荒くて可愛くないけれど、フレーミーは病院に火傷などで入院した患者を見舞って「可燃物の取り扱い方」「火傷を負った時の対処法」など、役立つ情報を教えてくれるので、意外にも評判は上々。
養鶏反対ゆるキャラ
ニワトリゆるキャラのアディは、養鶏に反対する動物愛護団体がデザインしたので、よく見ると血や肉や骨が…
羽をむしったり調理された後に蘇ったという設定らしいので、人間への恨みは計り知れない…