アメリカ航空宇宙局NASAと先住民族ナバホ族がモメています。
原因となっているのは、NASAと民間宇宙企業が計画している「月面葬」。
火葬した遺灰を宇宙船で運んで月面に埋葬するという新時代のサービスなんですが、ナバホ族は納得がいかないようで…

「月は神聖な場所!人間の遺灰を持ち込むなんて冒涜してる!!!」
インディアン月面葬反対「月は神聖な場所」
「俺が死んだら遺灰は月にまいてくれ…」
そんな遺言が現実になりそうな時代が、すぐそこまでやって来ました。
「月面葬」「宇宙葬」などのサービス開始に向けて準備を進めている宇宙関連企業も少なくないそうですが、これに待ったをかけているのがインディアンのナバホ族。
「私達を含む多くの先住民文化において、月は神聖なものなのです。精神的な遺産であり尊敬と崇拝の対象です。そんな月に人間の遺灰やその他の物質を持ち込む行為は、神聖な空間を冒涜するに等しい」
ナバホ族のトップ、ブー・ニグレン大統領は、NASAに対して遺憾の意を表明。

実は1998年にNASAが惑星科学者ユージン・シューメーカーの遺骨を月に埋葬した際も、アメリカの先住民族からの批判の声が上がり問題となったそうです。
月面着陸や調査に関して、NASAとナバホ族は「協議して進める」と取り決めを交わしていたそうですが、まだナバホ族の納得の行く落とし所は見つかっていないようです…
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