2014年3月8日にマレーシアのクアラルンプールから中国の北京へ向けて飛び立ったマレーシア航空の旅客機MH370便が、突然、姿を消した…
MH370便の機内で何が起こったのか、今でも事実関係は明らかになっていない。
「パイロットが飛行機を故意に墜落させた」
「テロリストにハイジャックされた」
「亡国の政府が関与している」
ネット上では、MH370便に関する陰謀論が語られ続けているが、また新たに信じ難い説を唱える者が現れた…
Google MapにMH370便が?
「MH370便は原型を留めたまま海に沈んでいる…」
事件後の捜索で、海上からMH370便と観られる機体の一部が発見され、飛行機は海面に墜落してバラバラになったと見られている。
しかし、ある陰謀論者がグーグルマップ上に気になるものを発見した。
それは、MH370便が飛び立った空港から約1時間ほどの場所に位置するインドネシアの海域。
なんと、グーグルマップの衛星写真に、海へ沈んでいるように見える飛行機の姿が写っているのだ…
この発見に対するリアクションは、大きく分かれている。
「きっと海面に不時着したMH370便に違いない!!!」
「海上を飛んでた別の飛行機が写り込んだだけだ!!!」
この画像では、機体の文字など確認することが出来ないので、どちらの意見が正しいのか判断は難しい。
ただ、グーグルマップに写り込んだ飛行機がMH370便だとするならば、これだけ上空からハッキリ確認できるのに、なぜ今まで発見されなかったのか?
もしかすると、発見されては困る事実が飛行機内に眠っているのではないだろうか…?