人気絶頂の中で音楽シーンから身を引いて、驚きの転身を遂げた男がアメリカにいた…
元Blink-182のUFO研究家
日本の音楽ファンにも人気のBlink-182は、これまでに2000万枚以上のアルバムを売り上げたアメリカのポップパンクバンド。
90年代後半から00年代中盤にかけて世界的な成功を収めたBlink-182だが、中心メンバーでボーカル、ギター担当だったトム・デロングが2015年にバンドを脱退。
バンドの顔だったトム・デロングは、また新たな音楽活動を始めるのかと思いきや、彼はUFOの研究にのめり込んでいった。
なぜ、世界のトップバンドを脱退してまでUFO研究に!?
と思うかもしれないが、トム・デロングのUFO好きはここ数年で始まったものではなく、Blink-182と並行して活動していたエンジェルズ&エアウェーブズというバンドでは、UFO内部で撮影したかのようなPVもリリースしていたほど。
ショービジネスの世界を離れて、UFO、宇宙人、国家セキュリティ問題に情熱を注いでいったトム・デロングはUFO研究に関する著書も発表。
その活動が認められ「UFOの研究者オブザイヤー」に輝いたほど。
そんなトム・デロングが、耳を疑うような宣言をして海外のUFOウォッチャーたちを騒然とさせている。
なんとトム・デロングは「エイリアンの技術を応用した宇宙船を開発する」と言い切ったのだ。
トム・デロングのUFO計画
つい先日、トム・デロングはUFOファンに向けた発表会を開催し、そこで次々と驚きの事実を公表した。
何でも、トム・デロングは元CIAやアメリカ国防総省に勤務していた職員たちとチームを結成。
各メンバーがこれまでに培った知識や情報を駆使して、政府によって隠蔽された真実をガンガン暴いていくのだとか。
それだけではなく、超常現象や人類がまだ知らない宇宙人の持つ新たなテクノロジーを研究していくとのこと。
現段階で、トム・デロングは既に宇宙人の持つ未知のテクノロジーに関する超極秘資料を手に入れているそうで、その技術を応用した一大プロジェクトを宣言。
「エイリアンの技術を応用した宇宙船を開発する」
つまり、自らUFOを作ってやろうってことで「実現すれば世界のエネルギーに革命が起きる」とまで豪語しているので、それなりに自信はあるのだろうか…
その時に公表された宇宙船の完成イメージがコチラ。
UFOと聞いてイメージしていた感じとは違うが、そこには我々一般人の知らない極秘テクノロジーが使われているのだろう。
さらに「今まで誰も見たことのないUFO映像」を今後、公開していくとも言っているので、日本のUFOファンもトム・デロングと仲間たちの活躍を祈ろう!!!