2017年に日本の音楽シーンを震撼させた「安室奈美恵の引退宣言」。
多くのファンは、引退後の生活なども気になるところだろう。
そんな日本のトップ歌姫と同じく、人気絶頂の中で音楽シーンから身を引いて、驚きの転身を遂げた男がアメリカにいた…
元Blink-182のUFO研究家
日本の音楽ファンにも人気のBlink-182は、これまでに2000万枚以上のアルバムを売り上げたアメリカのポップパンクバンド。
90年代後半から00年代中盤にかけて世界的な成功を収めたBlink-182だが、中心メンバーでボーカル、ギター担当だったトム・デロングが2015年にバンドを脱退。
バンドの顔だったトム・デロングは、また新たな音楽活動を始めるのかと思いきや、彼はUFOの研究にのめり込んでいった。
なぜ、世界のトップバンドを脱退してまでUFO研究に!?
と思うかもしれないが、トム・デロングのUFO好きはここ数年で始まったものではなく、Blink-182と並行して活動していたエンジェルズ&エアウェーブズというバンドでは、UFO内部で撮影したかのようなPVもリリースしていたほど。
ショービジネスの世界を離れて、UFO、宇宙人、国家セキュリティ問題に情熱を注いでいったトム・デロングはUFO研究に関する著書も発表。
その活動が認められ「UFOの研究者オブザイヤー」に輝いたほど。
そんなトム・デロングが、耳を疑うような宣言をして海外のUFOウォッチャーたちを騒然とさせている。
なんとトム・デロングは「エイリアンの技術を応用した宇宙船を開発する」と言い切ったのだ。