全く素性のわからない超不審者が目撃されたのは、イギリス西部の都市ブリストル。
最近引っ越してきたばかりのエドワード・ジェンキンスさん35歳は、妻と近所を散歩していたそうなのですが、まるで歩く都市伝説といったビジュアルの不審な人物を目撃したのです!!!!!
頭部が山小屋男の超不審者目撃情報
頭が山小屋…しかも煙突からは炎が吹き上げている!!!!!
「お昼過ぎに自宅の近くを散歩していたんです。すると、独特な音楽を流しながら、頭が山小屋の人物が通りを歩いていたんです。すかさずカメラで撮影しました」
仮に街中で祭りでも開催されているのなら、100歩譲って「奇抜な仮装」で片付けられなくもない。
しかし、この山小屋男が目撃されたのは静かな住宅地。
シュールなのか?ウケ狙いなのか?怖がらせようとしているのか?何か政治的な主張を象徴的に表現しているのか?そもそも頭部から炎が吹き上げていて熱くないのか?
エドワードさんが撮影した動画がコチラ…
よく見ると山小屋の側面にはライトが赤と緑に点滅し、ディスコっぽい曲と炎のタイミングも連動しているのがわかる。
チープに見えて、かなり手がかかっているのは確かだ。
果たして、この山小屋ヘッドは何者なのか!?ネット上では気になる噂が囁かれている…
山小屋男は未来人説
発見者のエドワードは気になる証言をしている。
「何人かの人達が彼を尾行していたんですが、通りの角を曲がった直後に、山小屋男は姿を消してしまったんです…」
なんと、これだけ目立つ格好をして音楽まで流している人物が、あっという間に姿を消してしまうなんてことが…
ここで「妖怪だ!」「改造人間だ!」なんて言い張るのも大人げない。
だが、こんな可能性は考えられないだろうか…?
「山小屋頭の男はタイムトラベルしてきた未来人説」
頭に被っていた山小屋っぽい被り物が、実は時空を超える小型のタイムマシーンで、角を曲がったタイミングで別の時代へ移動してしまった…
だとすれば、もう山小屋男が戻ってくることは無いかもしれないが、地元のニュースメディアでは山小屋頭の男に関する情報を募集中。
果たして、この奇妙な人物の素性は明らかになるのか?