一般人が気軽に立ち入ることのできない土地の一つ「南極大陸」。
気象条件の厳しい氷に覆われた土地には、各国から派遣された研究者や探検家などを除くと、許可なしに上陸すれば処罰の対象となる。
そんな南極大陸に関する都市伝説も少なくない。
「南極には大きな穴が空いていて、地球の内部に入ることが出来る」
「かつて南極には超古代文明が存在した」
「ナチス・ドイツは南極の地下にUFO基地を建造していた」
どれも眉唾で信憑性に乏しいが南極大陸に関する新たな疑惑が持ち上がった…
グーグルアースに謎の「X」
衛星写真で地球を見下ろすことが出来る「Google Earth」で、南極大陸に謎のマークが表示される場所が発見された。
ちょうど南極大陸の中心近く、そこに「大きな赤いX」が表示されるのだ。
この謎のマークを発見したのは、都市伝説や陰謀論系のYouTubeチャンネル「Conspiracy Depot」で、コチラの動画の中で紹介された。
「Conspiracy Depot」によれば、これは何かの不具合なのか?それともGoogleの社員の誰かが、南極大陸のX地点に「何か」があることを示唆しようとしているんじゃないか?と、推測している。
世界中のあらゆる情報を集約するGoogleの中にいれば、一般人の知り得ない事実を目にする機会も、あるのかもしれない…
この☓印の下に何かが埋まっているのか?それとも、ここに何かが降り立つのか?
UFOの着陸跡?
謎の☓印が発見される数日前にも、グーグルアースでは「UFOが着陸した跡じゃないか?」と噂される、直線に伸びた不自然な雪の後が話題となった。
南極大陸には、一般には知らされていない秘密が隠されているのかもしれない…
こんなGoogle Earthの不思議スポットも!?
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なんと南極の雪に覆われた山肌に「巨大な人間の顔のような景色」が発見された。しかも、その表情は苦痛に歪んでいるようにも見えるのであります…Google Earthで南極大陸を見ると、確かに人の顔のような景色を確認することが出来る。
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