1996年に任天堂のゲームボーイソフトとして「ポケットモンスター赤・緑」発売された時、登場するポケモンの総数は151匹。
そこから続編が発表されるごとに新たなポケモンが次々と誕生し、現在では800種類以上のポケモンが存在しているらしい。
おそらく、ポケモンのキャラクターデザインを担当している人も、新たなキャラを生み出すのには頭を悩ませているはず。
それならば…
人工知能に新しいポケモンを考えてもらえば、いいんじゃね?
人工知能が考えた新ポケモン
てなわけで、実際にニューラルネットワークを駆使してポケモンのデザインに特価した人工知能を作り出したのは、カナダのカルガリーに住むマイケル・フリーセンさん。
AIにかかれば人間では考えつかないような斬新なポケモンを生み出してくれるはず!!!!!
気になるAIプロデュースのポケモンがコチラ!!!!!!

Photo|Twitter
確かにポケモンっぽいんだけど…
………なんか………グロくない?
そして可愛くなくなくない?
遺伝子を組み換えまくった挙げ句に誕生した突然変異のUMAって言うか、ガチもんのモンスターすぎて子供から愛されるのは、もはや絶望的!!!
正体不明の液体をぶっ掛けてきたり、戦う前にドロドロに溶けて死んじゃったり、幼いプレイヤーにトラウマを埋め込むのが目的なら優秀かもしれないけどね。
人工知能ポケモンをイラスト化すると…

Photo|Twitter
でも、このモンスター過ぎるビジュアルをイラスト落とし込むと、怖さが和らいで若干いい感じに見えなくもないような…
まあ、人工知能はどんどん賢くなっていくわけだから、そのうちピカチュウを超える人気キャラを創造する可能性はゼロではない。
みんなもマイケル・フリーセンさんのポケモンAIを生ぬるく見守ってあげてね!!!!!
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