飲み会は楽しくてもハメを外しすぎると、翌日は地獄の二日酔い…
シャレにならない頭痛と吐き気で、丸一日ぶっ潰れた経験のある人も多いことかと思います。
そんな辛い二日酔い対策に一石を投じたのは、元レッドブルUK CEOのハリー・ドルネク氏。
レッドブルを離れたハリー氏は、二日酔いの予防効果がある新たな健康補助飲料「ソーバー・アップ」の開発に成功したそうです!!!
元レッドブルCEO「二日酔い対策ドリンク」開発
「ソーバー・アップは天然由来の成分から作られたデトックス飲料です。強力なデトックス作用で肝臓の健康をサポートし、二日酔い予防に役立ちます」
具体的にはウコン、ペパーミント、高麗人参、ニガヨモギなどをブレンドしたドリンクで、飲み会の前、最中、後に飲んでおくと、二日酔い防止に効果があり、翌日に飲んでも効果があるそうです。
日本でお馴染み「ウコンの力」や「ヘパリーゼ」なんかと比べてパッケージは洗練されてるし、若者や女子も手に取りやすそうなんですが、まだ気軽に購入することは出来ません。
現在、ソーバー・アップはクラウドファンディング「インディーゴーゴー」にて、出資者を募集中。
9.99ドル(約1100円)の出資でボトル3本が送られてくるので、価格は良心的。
すでに67,112ドル(約750万円)が集まり、製造もスタートしてるそうなんで、近いうちに日本に上陸してくるかもしれませんね。
大麻成分入りドリンクも計画中!?
さらに、同社ではソーバー・アップに続く商品も計画中。
それはカンナビジオール、つまりマリファナなどから抽出される成分を含んだドリンク。
とは言っても、マリファナを喫煙したようにハイになるのが目的ではありません。
カンナビジオールは主にうつ病、睡眠障害、食欲不振、てんかん、アルツハイマー、老化防止などに効果があると言われ、世界保健機関のWHOも「カンナビジオールは中毒になる危険がなく、安全に使用することが出来る」と太鼓判を押しているほど。
こちらは日本上陸まで、乗り越える壁が多いでしょうけどね…