金正恩の暴飲暴食伝説!病的な肥満からの痛風で性格が凶暴化の一途

北朝鮮の将軍様こと、金正恩に関しては真偽不明のニュースや噂も多いのですが、一つだけ確かなことがあります。

それは金正恩が病的な肥満だということ!!!

金正恩の肥満の原因となった暴飲暴食伝説

金正恩の肥満データ

金正恩の肥満の原因となった暴飲暴食伝説

詳細な数字は公表されていませんが、金正恩は身長が約170cm 体重が約130kgだと言われています。

身長170cmの成人男性なら適正体重は63kgくらいなので、金正恩が病的な肥満だったことは疑いようのない事実。

アメリカのジョン・ホプキンス病院のリサーチでは、病的な肥満は心不全荷を引き起こすリスクが4倍高いと明らかになっています。

一国の将軍様でありながら健康度外視で太り続けた金正恩は、どんな食生活を送っていたのか!?

金正恩の好きな食べ物

金正恩の肥満の原因となった暴飲暴食伝説

ストレスの捌け口で暴飲暴食を繰り返してしまったのか?

国民の40%が栄養失調で苦しんでいることなんてお構いなしに、金正恩は高カロリーで高価な食事を食べまくっていたそうです。

好きだったと言われる食べ物は「和牛」「フォアグラ」「フカヒレ」「キャビア」「ロブスター」「チーズ」「ワイン」「シャンパン」「コニャック」「ウオツカ」など。

これらの高級食材を、国連の目を掻い潜りつつ密輸して毎日腹一杯になるまで食べていたら、太るのも当然。

「一晩にワインを10本飲み干した」「毎食、高級シャンパン2本を軽々飲み干した」なんて酒豪エピソードも語られているので、肝臓の状態も…

チーズとワインで痛風…そして性格は凶暴化

金正恩の肥満の原因となった暴飲暴食伝説

将軍様が10代の頃にスイスへ留学していたのは有名な話。

その頃にチーズの美味しさに目覚め、クラッカーやワインと一緒に食べることを好んでいたそうです。

しかし、チーズと酒の暴飲暴食が原因で2014年には痛風を発症。

そして痛風の治療にステロイドを多用した結果、副作用で性格が更に凶暴化してしまったとか…