「リビング」「ベッドルーム」「キッチン」「エアコン」「Wi-Fi」「衛星テレビ」「防弾ガラス」「防犯システム」完備。
セキュリティの高いマンションのように聞こえるかもしれないけれど、これはメキシコに実在する超絶豪華なお墓の話。
死んだ後にも維持費や管理費のかかる、このような豪華な霊廟(霊を祀った建物)に眠っているのは…
生前に違法麻薬を売りさばいて莫大な富を手に入れた元麻薬王や反社組織の大幹部達なのだ!!!
【反社】麻薬王のお墓はエアコンWi-Fi完備!?
メキシコ シナロア州の都市クリアカンの墓地には、驚きの光景が広がっている。
墓地の中に、まるで教会や宮殿、神殿をモチーフにしたような豪華な造りの建物がボコボコ立ち並んでいるのだ。
なんと、この墓地の中の豪華な建物一軒一軒には、反社集団を率いた元麻薬王や、大物幹部などの遺体が安置されている。
その多くは、メキシコ国内だけでなく、各国からも長年問題視されている悪名高い反社集団シナロア・カルテルの元大物メンバー達。
豪華な墓の内部も、リビングやキッチン、ベッドルームが整っていて、墓参りに来た遺族やシナロア・カルテル現役メンバーが、ゆっくりくつろぐことが出来る。
窓ガラスは防弾仕様で防犯システムに登録されていたりもするので、墓参りの最中に急な襲撃があっても安心安全。
元麻薬王の豪華なお墓は1億円以上!?
普通に人が暮らせるほど豪華な元麻薬王達の墓は、一般的なメキシコ国民の住宅よりも遥かに高価。中には、日本円で1億円以上の費用をかけたものもあるとか。
現在、アメリカのフローレンス刑務所に収監されているシナロア・カルテルのボス ホアキン・グスマンも、自分の親兄弟のために豪華な墓をいくつも建設したそうで、その総工費は2億円以上かかっているそうだ。
こんな海外の反社に関する仰天ニュースも!?
反社仕様の装甲車「ナルコ戦車」と車改造のプロ誘拐事件急増の関係
車の改造を得意とする人たちの誘拐事件が、メキシコで相次いでいるそうだ。誘拐しているのは、麻薬密売など犯罪行為に関わる各地の反社集団。彼らの目的は身代金を要求するのではなく…誘拐した車改造のプロ達に改造装甲車を作らせるためなのだ!
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