タイの都市カノムにオープンしたスイート・フィッシュ・カフェは、お客が美しい鯉を眺めながらコーヒーやスイーツを楽しめる「鯉カフェ」。
ただ、このカフェの鯉は水槽の中に入っているわけではありません。
なんと、店の床全体に水が貯めてあり、水浸しの店内で鯉が泳いでいるのです!!!
水浸しの床で魚が泳ぐ「鯉カフェ」オープン
水浸しの床で鯉が泳ぐ「鯉カフェ」を訪れた来店客は、靴を脱いぎ足を消毒した状態で入店。
足首辺りまで水に入った状態で席について、泳いでる鯉との触れ合いを楽しめるのがポイント。
この斬新過ぎるコンセプトが話題となって、店内で撮影された画像がソーシャルメディアでバズっているんですが、多くの人が心配しているのは「動物愛護的にヤバくない…?」という点。
実は、以前にもベトナムのホーチミン市に同じようなコンセプトで、店の床に水をためたカフェがオープン。
そこには数百匹の生きた魚が泳いでいることで話題となったんですが、動物愛護関係の団体から強い抗議を受け、店はわずか2ヶ月で閉店。
スイート・フィッシュ・カフェのオーナーは、コロナ禍で飲食業が苦境に立たされる中、お客を集めるための奇策として企画。
鯉やドクターフィッシュなど数種類の魚が泳ぐ店内の水は、プール用の巨大ろ過フィルターを24時間稼働。営業時間外に毎日、水を交換して清潔さをキープしているとのこと。
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