中国の屋台で撮影された料理の動画が、驚きとともに話題となっています。
その中華料理は、いかにも辛くて酒が進みそうな見た目をしているのですが、メインに使っている食材は…
石!!!!
食用でもなく河原などに転がっている普通の石!!!
これは中国の湖北省の郷土料理で、本物の石を炒めた「嗦丟(スオディウ)」という実在する中華料理なんだそうです!!!
謎中華料理「嗦丟(スオディウ)」は落ちてる石を炒めナメる
「石焼き芋」のように石を調理手段として使うのは珍しくないですが、食材に使うなんて中華料理は奥深すぎます…
湖北省で食されている「嗦丟(スオディウ)」は、その辺に転がっている普通の石をニンニクやネギ、生姜、唐辛子、ラー油などと一緒に炒めた料理。
当然、使ってるのは普通の石なので、噛み砕いて飲み込むことは出来ません。
この料理は、石を口に含んで香辛料の味や香りを楽しむものなんだそうです。
嗦丟の屋台の店主によれば、一通り舐め終わった石は返却する必要はなく「お土産で持ち帰ってください」とのこと。
川の石は魚の味がする!?
こちらの調理動画によれば「川の石は魚の味がして風味豊か」とのこと。
「ダイエットしてるけど口寂しい…」なんて人には良いのかもしれませんが…気になる人は、中国の湖北省を旅行して探してみてください。
こんな中国の仰天ニュースも!?
【悲劇】女大食いインフルエンサー配信中に食べ過ぎで死亡(享年24歳)
大食いライブ配信で人気だった24歳の女性が、ライブ配信中に亡くなってしまった。原因はやはり食べ過ぎ。かつてウエイトレスとして安い賃金で働いていた彼女は、同級生がライブ配信で退勤を稼いでいるのを知り、大食い配信をスタート。
【中華珍味】「毛豆腐」とは?フサフサのカビで覆われた謎の発酵食品
謎の中華食材がSNSで拡散して、世界に波紋を広げています。この画像の食材が何だか分かりますか?これは中国で食されている「毛豆腐(まおどうふ)」。その名の通り、ファーのようにフサフサした豆腐なんですが、数百年前から食されてきた伝統的な発酵豆腐。
中国のイケメン教師に保護者からクレーム「娘が勉強に集中できない」
「娘が勉強に集中できなくなるから先生を変えてくれ!!!」生徒の保護者からクレームが相次いでいるのは、中国の中学校で美術を教えている男性教師。苦情の原因とは…先生がイケメン過ぎて、多くの女子生徒が恋に落ちてしまったからなのだ!