「もう普通のサッカーをプレイするのは飽きた!!!」
そんな人にオススメなのがアルペンサッカー。ルールは普通のサッカーと同じなんですが、アルペンサッカーのコートがあるのは…
急な山の斜面!!!!!!
急斜面を登ったり降りたり、転がり落ちるボールを追いかけたり、平地のコートより不自由な条件でプレイするアルペンサッカーが、オーストリアの一部で注目を集めつつあるそうなんです。
山の急斜面でプレイするアルペンサッカー
風変わりなサッカーが誕生するきっかけとなったのは、2014年のワールドカップの時。
オーストリアのサッカー好き達が集まって、観戦していたけれど、いまいち試合が面白くない。そこで「どうアレンジすれば退屈なサッカーの試合が盛り上がるか?」と大喜利がスタート。
意見を出し合っているうちに「山の急斜面でサッカーやったら面白くないか!?」と話が盛り上がって、アルペンサッカーが産声を上げたそうです。
アルペンサッカーのチーム スパ・ブルキスを率いるアロイス・ガントナー氏によれば「平らなコートなら、誰だってプレイ出来るんですよ。でも山のデコボコした斜面で戦うには、強い脚力と優れたスタミナが必要です」とのこと。
まだオーストリアでも競技人口は少ないけれど、アルペンサッカー愛好家達は「これこそサッカーをプレイする究極のスタイルだ!!!」と、練習や試合を楽しんでいるとのこと。
実際の試合動画を見ると、ボールは安定しないし、スライディングやタックルで選手が斜面から転げ落ちたり、普通のサッカーとは違ったスキルや戦略が求められそうです。あと、すぐにボール無くしそう。
いつか実現するかもしれないアルペンサッカーワールドカップに向けて、日本の山間部に住む人達も、チーム結成してみませんか?
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