これは本当にあったサッカーの怖い話。
悪天候の中で強行されたサッカーの試合の最中、強烈な光と轟音の直後に、グラウンドでプレイしていた11人ものサッカー選手が帰らぬ人となってしまった…
【サッカーの怖い話】グラウンドに落雷で11名死亡
今から25年前の1998年10月。その日、コンゴ南西部カサイ州のサッカー場では、雨が降る悪天候の中ベナ・シャディとバサンガというチームの試合が行われていた。
この試合の最中に、誰も予想だにしない悲劇が起きた。
なんとサッカーグラウンドに雷が直撃して、20〜35歳の選手11名が一瞬で死亡。観客など30名が火傷する大惨事となったのだ。
人に雷が落ちてくる確率は100万分の1と言われている。
ほとんどの人は死ぬまで落雷直撃を食らうことなんて無いのに、11人が同時に落雷で命を落とすなんて前代未聞…
※下の動画は南アフリカで行われたサッカーの試合中にグラウンドを落雷が直撃した模様…
コンゴの落雷事故では全く別の疑惑も囁かれた。
亡くなった11名の選手は全てベナ・シャディという同じチームに所属していて、相手チームのバサンガの選手は全員無事。
この不可解な事実から「ベナ・シャディのチームの選手は呪いがかけられていたに違いない…」と地元の人達は本気で呪いを恐れたそうだ…
現代でも呪いを信じる人達
アフリカ大陸では現代でも、多くの人たちが呪術の存在を本気で信じている。
そのため何か事件や事故が起こると「誰かが呪術を使ったんじゃないか?」という話が自然と持ち上がるのだ。
同じチームの選手11名が亡くなったサッカー場での落雷事故でも、呪いや呪術の噂が囁かれたけれど、一説には、亡くなったベナ・シャディの選手たちは金属パーツが多く使われたスパイクを履いていたため、落雷の影響がバサンガの選手よりも大きく命を落としたとの指摘も…
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