アイルランドの首都ダブリンの大学病院に、66歳の女性患者が腹痛を訴えてやって来た。
担当の医師は、女性の腹部を撮影したレントゲン写真を見て度肝を抜かれた…
なんと女性の体内に大量の乾電池が入っていたのだ!!!!
乾電池55個飲み込んだ女性を緊急手術
この世に電池で動く人間なんていないので、女性患者の体内に入っていた電池は、彼女が自ら飲み込んだもの。
幸い、大量に電池を飲み込んでいたものの、胃や腸を塞いではいなかった。そのため、医師は女性の体内から電池が自然に排出されるのを待って経過を観察。
すると、約1週間で単3電池が5本排出された。
しかし、それでも女性の体内にはごっそり電池が残っていて、腹痛も酷くなっているようだった。そこで、医師は電池を摘出する手術を決定。女性の体内からは50本の電池が取り除かれた。
コチラが、実際に女性の体内から摘出された電池…
「医師の私の知る限り、患者が飲み込んだ電池の数では、今回のケースが最高記録です」
女性患者の体内からは、単3と単4の電池が合計で55本も摘出されたのだが、なぜ電池ばかりを飲み込んだのか、詳しい理由は明かされていない。
おそらく精神的なストレスによる異食症(栄養の無いものを無性に食べたくなる症候)や、自傷行為ではないかと言われている。
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