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MRI検査の磁力で拳銃が暴発して死亡!被害者の弁護士はSNSで有名な拳銃マニアだった!?

非常に奇妙なシチュエーションでの死亡事故が報じられたのは、ブラジルの大都市サンパウロ。

日本よりも犯罪発生率が高く凶悪犯罪が多いことでも知られるサンパウロだけれど、今回の奇妙な死亡事故が発生したのは病院の中。それもはMRI検査の最中だった…

MRI検査で拳銃が暴発して弁護士が死亡

MRI検査の磁力で拳銃が暴発して死亡

2023年1月16日、弁護士のレアンドロ・マティアス・デ・ノヴァエス(40歳)は、病院で検査を受ける母親に付き添っていた。

MRI検査で拳銃が暴発して弁護士が死亡

MRI検査は30分以上かかるので、母親を安心させるためレアンドロも検査室の中に入って見守ることにした。

しかし、MRIの撮影が始まってしばらくすると、検査室に爆発音が鳴り響いた。

なんとレアンドロが腰に携帯していた拳銃が暴発してしまったのだ。

MRI検査(Magnetic Resonance Imaging)は、強力な磁石と電磁波を利用して、体内の断面図を撮影する。そのため、MRI検査を受ける人は金属製のものを身に着けていてはならない。

レアンドロも病院スタッフから「金属製のものを外してください」と言われていたが、彼は拳銃の携帯を申告していなかった。実は、レアンドロは弁護士として働く傍ら、TikTokやInstagramに拳銃関連の動画を投稿していて、1万人以上のフォロワーを獲得する銃器マニア。

MRI検査で拳銃が暴発して弁護士が死亡

片時も肌身離さず拳銃を感じていたかったのかもしれないけれど、MRI検査装置から発生した磁力が、レアンドロの腰の拳銃に干渉。引き金が引かれてしまい、暴発した銃弾が腹部に命中してしまったのだ。

すぐにレアンドロは手術を治療を受けたけれど、回復すること無く危険な状態が続き2月6日に息を引き取った。

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