「頭蓋骨破壊チャレンジ」や「死の天使チャレンジ」など、数々の危険なチャレンジ動画が問題となってきたTikTokで、新たなトレンドが問題視されている。
それが…
精神安定剤チャレンジだ!!!!!
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超危険!TikTok「頭蓋骨破壊チャレンジ」の流行で病院送りの子供続出!麻痺が残る可能性も
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TikTok「精神安定剤チャレンジ」がヤバい!
「精神安定剤チャレンジ」とは、副作用の強い精神安定剤を飲み、眠気に襲われても我慢し続けるという企画。
TikTokには、まだ幼い子供たちが精神安定剤を服用して、意識が朦朧となる姿を撮影した動画が次々と投稿されていて、真似する子供が急増中。
特に南米メキシコの子供たちの間で急速に広がっているようで、各地で精神安定剤チャレンジによって体調を崩した子供たちが連日、病院へ搬送されている。
メキシコの子供たちが主に服用しているのはクロナゼパムと呼ばれるパニック発作を抑えるための薬で、メキシコでは処方箋がなくても薬局で普通に購入可能。
服用すると副作用として強い眠気、吐き気、思考や記憶の混濁、呼吸困難などの症状が出ることもあり、最悪の場合昏睡状態や死に至ることも…
クロナゼパムは入手しやすいので、安易な考えで精神安定剤チャレンジを真似する子供が急増しているが、副作用が強いため事故が相次いでいるのだ。
TikTok「精神安定剤チャレンジ」の事故が多発
1月18日と19日には、首都メキシコシティ周辺でクロナゼパムを服用した8名の若者が病院へ搬送。症状が酷かった4人は、そのまま入院することになったそうだ。
「子供のソーシャルメディアを監視するのも親の責任だ。そもそも幼い子供がソーシャルメディアのアカウントなんか持つべきじゃない。それが、そもそもの間違いなんだ」
あまりにも精神安定剤チャレンジによる事故が多発するため、メキシコ中央に位置する都市グアナファトの市長は「親にも責任がある」と注意を呼びかけた。
TikTokのアカウントを持っている子供が、精神安定剤に興味を持ち始めたら要注意…
こんなTikTokの危険なトレンドも…
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