ロシアの大統領ウラジミール・プーチンは、1952年7月25日生まれの71歳。年齢的には立派な爺さんだけど、それにしちゃ若い。
けれど病気や老化にはビビってるようで、怪しげな民間療法にまで手を出しているそうだ…
プーチンが恐れる老化と大病
大国ロシアの権力を握り、国民を思うままに操るプーチンは、大病と老化を恐れている。
ロシアの独立系メディアProektによれば、ここ数年、プーチンは甲状腺癌の専門家による検査を何度も受けている。
その数なんと2016〜2020年の4年間で35回。ロシア南部の都市ソチにある別荘に専門医のチームを呼び寄せ、健康状態を頻繁にチェックしているそうだ。
さらに若さを保ちたいプーチンは、怪しげな民間療法にも手を出している。
なんと鹿の角から採集した血液を湯船に入れた「鹿の血液風呂」で熱心にアンチエイジングしているそうだ!!!