南米のペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」に関しては、誰が、なぜ描いたのか?今でも多くの謎に包まれている。
上空から見なければ、何が描かれているのかもわからないため「UFOで地球へ飛来した宇宙人との関連」を主張する人も少なくない。
そんな謎多きナスカの地上絵の近くで奇妙なミイラが発掘された。
なぜ奇妙なのかと言うと、そのミイラが「宇宙人」にしか見えないからだ。
3本指のミイラは宇宙人なのか?
ペルーの古都ナスカから近い洞窟で発掘作業を行っていた人が、白い粉末におおわれた奇妙なミイラを発見した。
驚いたことに、そのミイラは人間と大きく異る特徴を持っている。
その、問題のミイラがこちら。
3本の長い指、大きな目、長い足、耳はなく小さな穴が開いているだけ…
まるで、宇宙人にしか見えない謎の生物は、長い足を抱え、ちょうど体育座りのような体勢で、現代に姿を表した。
このミイラを科学者が調べた所、今から1600年ほど前の生物であることがわかったとか。
そして、膝を抱えている状態から直立させた場合、その身長は168cmほどになるそうだ。
さらに、ミイラの全身を覆っていた白い粉は乾燥性が高く、長期の保存に適したもので、白い粉の下には灰色の肌が露出したそうだ。
日本が弥生時代だったころ、遠く離れた南米のペルーでは、この奇妙な生物が実際に生きていたのか?
メキシコのホセ・デ・ヘスス博士によれば「特徴的な3本指からして人類に属さない、全く異なる種であることは確かです」とのこと。
この謎めいたミイラの動画が公開されると、視聴者からは賛否両論のコメントが殺到…
宇宙人のミイラに賛否両論
このペルーの謎のミイラを取材した動画が公開されると、視聴者の間では賛否両論のコメントが書き込まれた。
ある人は「とてもクールだ。DNAの解析結果が待ち遠しいよ」と、ミイラは宇宙人であると肯定的に捉えているが、「石膏でつくったニセモノじゃないの?」と、ニセモノだと断定する人も…
果たして、このミイラが本当に宇宙人なのか?
それとも、お金をかけた壮大なフェイク動画なのか?
あなたは、どう思います?