フロリダ州に住む25歳のロバート・ハーディスターは、窃盗を繰り返して何度も警察に捕まっている小悪党だ。
まあ、病的な窃盗癖は別に珍しくもない。
しかし、このロバート青年が注目を集めている理由は、彼が「逮捕されるたびに顔が変わっていく男」だから。
なんと彼は「逮捕されるたびに顔にタトゥーをちょい足しした結果すごくバカみたいに仕上がってしまった男」なのだ。
バカ七変化!!!顔面にタトゥーちょい足しの歴史
では、彼の歴史を振り返ってみよう。
左の写真は2009年に撮影された記念すべきロバート初のマグショット(逮捕された時に撮影する写真)。
当時18歳のロバートくんは「ハリー・ポッター」ダニエル・ラドクリフ系の愛嬌がある顔立ちで犯罪とは無縁にも思える。
しかし、その次に逮捕された時は、頭を丸め、目尻にワンポイントの涙タトゥー。
首は太くなり、初犯のときの面影はあるものの、何だか危ない香りがただよい始めたではないか。
左は2013年に撮影されたマグショット。
髪は金髪になり、目つきもぐっとヤバイくなってきている。
その数ヶ月後が右の写真。
いきなり顔の余白がゴチャついて近寄り難さは急上昇!
ここから更にロバートのヤバさは加速していく!!!!!!