格闘漫画「刃牙シリーズ」の愛読者が、ロシア人のナタリア・クズネツォフさんを目の当たりにしたら、こんな妄想をせずには、いられないはず…
もし「世界最強の女性を決定する格闘技トーナメント」が開催されるなら、圧倒的な筋肉量とパワーで優勝してもおかしくないんじゃないか…?
ロシアの筋肉女神
ナタリアさん26歳の鍛え上げられた身体は、漫画やCGのように筋肉が隆起し、現実離れしている。
14歳からボディービルの世界に飛び込んだナタリアさんの筋肉は見せかけだけではなく、これまでに数々のベンチプレス大会で優勝を掻っ攫い、世界記録を3つも塗り替えた実績を持つ筋肉女神。
筋肉舞台女優の道へ?
ベンチプレスで170kgを持ち上げて世界一の怪力女性に輝いたナタリアさんだが、その後、競技人生の引退を宣言して第一線を離れていた。
しかし、つい先日、1年半ぶりに表舞台への復帰を宣言。
なんと、来年1月にモスクワの国立ボリショイ劇場で行われるオペラの舞台へ出演することが明らかになり、インスタグラムの20万人のフォロワーを驚かせた。
「私にとっては大きな冒険なの。将来的に、別の依頼が来ても、私はノーと言わなくなるでしょうね」
1年半の休養からカムバックしたナタリアさんは、さらにガチムチ度を増してネクストステージへ。
オペラでは、その肉体を活かした力と不屈の精神の象徴「キャプテンアマゾネス」役で舞台に上がるとのこと。
ガチムチ女子に目がない日本男子はモスクワへ急げ!!!