人気の女性用水着ブランドにSNSで非難が殺到してが炎上している。
その原因は…
女性用水着のPRに男性モデルを起用したからだ!!!
【炎上】女性用水着PRに男性モデル起用して批判殺到
オーストラリアの女性用水着ブランド「モアナ・ビキニ」がInstagramに投稿したのは、男性モデルのジェイク・ヤングが白い女性用水着を着てポーズする動画。
この動画が投稿されると、多くの「いいね」を獲得する一方で…
「明らかに一線を越えている」
「マーケティング戦略が行き過ぎてる」
「女性の服に男性モデルを起用するのは、女性の地位向上には繋がらない」
「動画を見て、この水着を買いたくなる女性はいないでしょ?」
「男性が女性用水着を着て、それを女性向けにPRすることには同意出来ません。10年前から愛用していましたが、もう無理です」
などの批判コメントが殺到して大炎上…
この投稿をInstagramで見る
批判コメントを逆に批判!!
思わぬ炎上を受けて、モアナ・ビキニの創業者でインフルエンサーのカリーナ・アービーは次のようにコメント。
「2011年の創業以来、モアナ・ビキニはあらゆる体型の消費者に親しまれてきました。男性が女性用水着を着ても驚くようなことじゃないんです。それでも怒りが収まらないならテイラー・スウィフトの『You Need To Calm Down』を聞くことを強くおすすめします。これはあなたのために書かれた曲だからね」
※テイラー・スウィフトの「You Need To Calm Down」はネットの誹謗中傷批判やLGBTQコミュニティへの支持を訴えた曲。
炎上騒動に対してモアナ・ビキニは一歩も轢かず、逆に批判コメントを批判。
「全ての人に喜んでもらうなんて不可能です。この投稿に不満ならフォローを解除すればいいだけじゃない?」
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