インドネシアで若干2歳の少年が大きな話題となっています。
その理由がコチラ…
インドネシアの都市スカブミに住むラピ・アナンダ・パムンカス君は、まだ2歳なのに堂々とタバコを吸いまくるヘビースモーカー少年!!!!
そのショッキングな姿が、国内外のメディアで報じられ波紋を呼んでいるのです。
2歳のヘビースモーカー
なぜ2歳のラビ君はタバコを吸い始めたのか?
ラビ君は屋台で働く母親と一緒に、一日の大半を市場で過ごしているのですが、暇を持て余した少年は、2ヶ月ほど前から、道端にポイ捨てされている煙草の吸殻を拾い集め始めたそうです。
タバコが何なのか理解せず、ラピ君は吸い殻をコレクションしていたんですが、年の離れた少年が「火をつけて吸う」ことを教えてしまったのです。
煙草の味を覚えてしまった2歳児は、市場にやってくる大人に「タバコちょーだい」とねだるようになり、たちまちニコチン中毒に…
タバコへ依存する我が子に、母親のマリアティさん(35歳)も頭を抱えているそうです。
「タバコを吸わないとイライラして泣き出すので、毎日2箱買ってあげてます。息子はケーキを食べコーヒーを飲みながらタバコを吸うんです」
父親のミスバフディンさんもタバコを吸っているが、息子がタバコへ強く依存する原因はわからないそうです。
「ラピはタバコを吸わないと寝ることも出来ないんです。息子に買い与えるタバコ代も安くありません。1日に40本も吸ってしまいますから」
両親は、息子を禁煙させるため、近々、医者に相談する予定だとか。