日本では芸能人がちょっとタトゥーを入れただけで大騒ぎ。
そんなタトゥーに否定的な日本の人たちには理解不能でしょうが、南米コロンビアでは22歳の青年のタトゥー&身体改造が世間の注目を集めています。
その青年は、自ら進んで「歩く骸骨」になろうとしていたのです…
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骸骨になるため身体改造
コロンビア人のエリック・イェイナー・ヒンカピエ・ラミレス22歳には夢がりました。
「骸骨人間におれはなるっ!!!!!」
幼い頃から骸骨に魅了されていたエリックは、20歳の時に一念発起して、骸骨になるための身体改造をスタート。
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骸骨人間への第一歩として、エリックは鼻の下半分を削ぎ落としてしまいました。
理由は「骸骨に鼻は付が付いていないから」だそうです。
さらに、骸骨に不要な「耳」も切断。
顔面全体にはタトゥーで骸骨っぽい陰影や剥き出しの歯を表現。
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わずか数年で、すっかり歩く骸骨となったエリックはタトゥーアーティスト「カラカスカル」を名乗り、南米全土のタトゥー、身体改造ファン達から大きな注目を集めています。
ただ、地元コロンビアでも、エリックの強烈なビジュアルには否定的な意見も…
身体改造と偏見
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コロンビアでは、自発的に鼻と耳を切り落としたのはカラカスカルが初めてなので、彼の目的や理想を理解できない一般人から批判の声も多いとか…
「身体改造は全部自分で決めたこと。女性が整形手術で胸や尻を大きくするのと一緒だよ」
誹謗中傷にもめげず、完璧なドクロ人間を目指すカラカスカルは、顔のフォルムを変える整形手術も計画中。
「自分にとって骸骨は妹や家族のような、とても掛け替えのない存在なんだよ。誰だって死ぬまで皮膚の下に骸骨持ってるだろ?
見た目は違うけど、自分の中身は普通の人間なんだ。人によって好きな音楽や服の趣味が違うのといっしょだよ」
今後、どこまでカラカスカルがリアル骸骨に近づけるか、皆も楽しみだよね!!!!
こんな身体改造に関する仰天ニュースも!?
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