イギリスに住むニコール・スピンクが飼っている14歳のメス猫ベラちゃんが、ギネス・ワールド・レコーズから世界一に認定されました。
その記録とは…
喉をゴロゴロ鳴らす大きさ世界一!!!
猫の喉ゴロゴロ音量54デシベルで世界一!!!
猫をモフモフしていると聞こえてくる喉のゴロゴロですが「どうやって鳴らしてるのか?」「何の意味があるのか?」詳しいことはよく分かっていないそうです。
「リラックスしている」「逆にストレスを感じている」とか一概には言えないようですが、イギリスでニコール・スピンクさんが飼っているベラちゃんの喉ゴロゴロ音は、猫好きが引くほど大音量。
「彼女は一日中、ゴロゴロ喉を鳴らしています。食べ物を見つけた時、抱きしめられた時、いつだって喉を鳴らすんです。テレビを見ていても音が聞こえないほどなんです」
音響エンジニアの協力の下、ギネスの審査員がベラちゃんのゴロゴロを測定してみると、なんと記録は54.59デシベル。これは洗濯機やヤカンが沸騰している時の音量と同じくらいなんだとか。
この記録が「生きてる飼い猫の中で最も大きなゴロゴロ音」に認定されました。
記録に残るゴロゴロ最大音量
これまでの確認された猫の喉ゴロゴロ最大音量は、2011年にイギリス人のルシンダ・ルース・アダムスさんの飼ってた猫スモーキーちゃんの67.8デシベル。
これは間近でセミの鳴き声聞くくらいの音量なので、もはや騒音。
その後、スモーキーちゃんは亡くなり、現在の王者はベラちゃんとなったんですが、ゴロゴロ自慢の猫ちゃんを飼ってる方は、ギネスに申請してみては?
こんな世界一の記録を持つギネス動物も!?
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