コロナ禍で外食が制限され、ウーバーイーツに代表されるオンラインのフード配達サービスの需要が急増。
しかし、便利だからと言ってデリバリーに依存した食生活を送っていると、激太りリスクも高まるから注意が必要だ。
中国では、デリバリー中毒の男性が、コロナ禍の短期間で100キロ以上も激太りしてしまい、日常生活にも仕様をきたすようになってしまった!!!
ウーバーイーツ中毒で体重100kg増の激太り
中国の陝西省に住むシャオ・リーさんは、中国版ウーバーイーツのデリバリーサービスにハマってしまい、食生活が一変した。
多い日には1日に5回も6回もデリバリーをオーダー。しかも、注文するのはフライドチキン、ステーキ、揚げ物、丼物、麺類など高カロリーのガッツリ系ばかり。
月平均5000元、約8万6000円もデリバリーに費やして、ひたすら自宅で食を満喫する日々を送っていた。
家から出る機会も減ったため、摂取したカロリーは日々蓄積され、当然の結果としてリーさんは激太り。もともとは身長180cmで体重90kgほどだったけれど、気づけば体重は100kg上乗せされて190kgを突破!!!
するとリーさんは、これまでの人生で感じたことのない生き辛さに、苦しめられることになった…