整形手術で究極のマイケル・ジャクソンそっくりさん目指す男の実話

「人類史上最も成功したエンターテイナー」としてギネスに認定され、2009年の突然死後も多くのファンから熱狂的に愛されているマイケル・ジャクソン。

そんなマイケル・ジャクソンの見た目に近付くため整形手術を繰り返す男が、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにいる…

整形手術でマイケル・ジャクソン目指す男

整形手術で究極のマイケル・ジャクソン目指す男

レオ・ブランコさん(26歳)は「究極のマイケル・ジャクソンのそっくりさん」を目指して整形手術を繰り返している。

整形手術でマイケル・ジャクソン目指す男

鼻や目やアゴや耳など、これまでに11回の整形手術を受け、使った費用は総額42,000ドル(約590万円)。

「42,000ドル使っても理想には届いていません。でも夢を実現するには、それだけの価値があるんだ」

ブランコさんは幼い頃からマイケル・ジャクソンに対して異常な執着を持つようになり、思春期ど真ん中の15歳の頃から、自分の外見をマイケルに寄せ始めた。

整形手術でマイケル・ジャクソン目指す男

学生時代は全く友だちが出来なかったけれど、マイケル・ジャクソン激似の現在は多くのファンを獲得。Instagramには59万人のフォロワーを抱えている。

整形手術で名声を手に入れたブランコさんだけれども、彼の母親はどんどん顔の変わっていく息子の身を案じているそうです…