【悲劇】豊胸手術の失敗で五輪出場の女子柔道選手が34歳で死亡

オリンピックにも出場経験のある元女子柔道選手が、34歳で亡くなってしまった。

まだ若くて肉体的にも健康だったにも関わらず、彼女が死亡してしまったのは…

豊胸手術の失敗が原因だったようだ…

豊胸手術後に元女子柔道選手が心臓発作で死亡

1990年キューバ生まれのマリセット・エスピノーサ・ゴンザレスさんは柔道で才能が開花。

「ラ・モーレ」の愛称で親しまれ、キューバ代表選手として数々の国際大会に出場。パンアメリカン柔道選手権大会では63キロ級で2度優勝。2016年のリオ・デ・ジャネイロオリンピックにも出場を果たし、翌年2017年に現役を引退。

そんな彼女が34歳の若さで亡くなってしまったことを、キューバ体育大学がFacebookで公表した。

「キューバスポーツ界の偉大な柔道家マリセット・エスピノーサ・ゴンザレスが亡くなり、悲しみにくれています。大学の教師、職員、学生を代表して彼女の家族、友人、同僚に哀悼の意を表します」

マリセットさんは亡くなった2024年1月21日に豊胸手術を受けていた。

その豊胸手術の最中に何らかのアクシデントで合併症を引き起こしてしまい、その後、心臓発作で死亡してしまったそうだ。