【後悔】眼球タトゥーで視力が激的に低下!将来的に失明の危険も…

北アイルランドの都市ベルファストに住む32歳のアナヤ・ピーターソンさんは、ロースクールに通いながら7歳の娘を育てるシングルマザー。

そんなアナヤさんには憧れの女性がいた。それが、オーストラリア出身の身体改造インフルエンサー アンバー・ルーク。

全身タトゥーの身体改造美女

全身のタトゥーや真っ青な眼球タトゥーで有名な美女。そんなアンバーにアンバー・ルークに憧れるアナヤさんは、全身のタトゥーやスプリットタンだけでなく、同じように眼球タトゥーを入れて、左右の白目を青と紫のタトゥーで塗りつぶした。

眼球タトゥーで失明寸前で後悔

が、今では眼球タトゥーを入れてしまったことを、ひどく後悔しているそうだ…

眼球タトゥーに後悔…視力が激的に低下、失明危機

アナヤさんは2020年に左右の白目を眼球タトゥーで青と紫に塗りつぶした。

眼球タトゥーで失明寸前で後悔

目の乾きや偏頭痛が気になるくらいで大きなトラブルは無かったけれど、眼球タトゥーから1ヶ月後に異変が起きた。

朝になって目を覚ましたら、マブタが試合後のボクサーのように腫れ上がっていたのだ。

眼球タトゥーで失明寸前で後悔

あまりにも症状が酷いので眼科医に駆け込むと「手術をしなければ失明するかもしれない」と告げられ緊急手術。

なんとか失明の危機は乗り越えたものの、眼球タトゥーを入れる以前よりもアナヤさんの視力は大幅に低下。更に、将来的に緑内障になって失明する可能性も高くなってしまったとか…

眼球タトゥーで失明寸前で後悔

「いまだに私は失明寸前です。以前は両目とも2.0でしたが、今では離れた人の顔も良く見えません。眼球タトゥーを入れなければ、この問題は起きなかったんですが…」

今でも2〜3日おきに眼科へ通っていると言うアナヤさんは、取り返しのつかない眼球タトゥーに絶望している。

「皮膚と違って眼球タトゥーは取り除くことが出来ません。そのため、この問題と一生付き合っていかなければなりません。年をとったら失明してしまった方が楽かもしれませんね…」

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