アップルCEOが悪質ストーカー被害!自称妻の妄想が恐怖の暴走!!

スティーブ・ジョブズからAppleを引き継いだCEOティム・クックは、プライベートで非常に厄介な問題に巻き込まれ頭を抱えていた。

頭のおかしい女ストーカーに粘着され、何度も脅迫を受けていたのだ!!!

アップルCEOのティム・クックがストーカー被害

アップルCEOがストーカー被害

「私が産んだ双子の子供の父親はティム・クックなの」

「料理も掃除も夫のティムが全部やってくれるの」

「現金で5億ドルくれれば全てを忘れて、あなたを許すわ」

ソーシャルメディアに、このような書き込みを繰り返していたのは、アメリカのバージニア州に住むジュリア・リー・チョイ45歳。

アップルCEOのティム・クックがストーカー被害

彼女は2020年ハロウィン頃から、突然、ティム・クックに粘着し始め、「私はティム・クックの妻なのよ!!!」と事実無根の妄想を撒き散らし始めた。

大企業の経営者なら内縁の妻や隠し子がいても不思議じゃないけれど、ティム・クックにそれはありえない。

彼は2014年に自身がゲイであることをカミングアウトしているからだ。

それでも自分のことをジュリア・リー・クックと名乗る粘着女は、ティム・クックのTwitterに脅迫コメントやピストル、弾薬が写り込んだ写真などをバンバン投稿。

マイクロソフトCEOのサティア・ナデラのTwitterに「今すぐに私の夫ティム・クックのフォローを外せ」と難癖つけたり、やりたい放題。

さらに粘着ジュリアは、カリフォルニア州やニューヨーク州、バージニア州で次々と有りもしない会社の設立を申請。その全ての会社の経営者にはティム・クックの名が書かれ、会社の住所もApple本社やティム・クックの自宅を記載。

2021年10月にはカリフォルニア州にあるティム・クックの自宅にアポ無しで現れ、駆けつけた警察官と一悶着起こしている。

このような度重なる迷惑行為に対して、ついにAppleは法的手段に訴えることにした!!!

悪質ストーカー女に接見禁止命令

アップルCEOのティム・クックがストーカー被害

Appleの弁護士はストーカー女ジュリア・リー・チョイのティム・クックに対する迷惑行為の証拠をサンタクララ高等裁判所提出し、接見禁止命令を求めた。

これを裁判所がすぐに許可したため、今後ティム・クックはもちろん、Apple施設の周辺にジュリアが近寄ることは禁止され、違反すれば即逮捕となる。

果たして妄想爆発女のストーキングは、これで止めることが出来たのか!?

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