【禁曲】フィリピンで「マイウェイ」歌うと殺される危険な曲!?

海外旅行では意外なところに落とし穴があり、知らないと命を落としてしまう危険も…

もしあなたがフィリピン旅行を計画しているなら、これだけは覚えておいてほしい。

フィリピンのカラオケでフランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」を歌うと殺される…

フィリピンのカラオケでマイウェイを歌うと殺される禁曲

フィリピンのカラオケで「マイ・ウェイ」殺人事件が多発

2007年5月の夜…

ロミー・バリグラさん(29歳)はフィリピンの都市サンマテオにあるカラオケバーを訪れていた。

ここでロミーさんは1968年に発表され世界中で大ヒットしたフランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」を熱唱した。

Frank Sinatra - My Way (Live At Madison Square Garden, New York City / 1974 / 2019 Edit)Frank Sinatra – My Way (Live At Madison Square Garden, New York City / 1974 / 2019 Edit)

ところが、ロミーさんが気持ちよく歌っているとカラオケバーに居合わせた43歳の警備員ロビリト・オルテガが「頭がおかしくなりそうだ!!!」と叫んだ。

そんなことは気にせずロミーさんはマイ・ウェイを歌い続けた。が、もう歌が終わりに近づいたところで最悪の事態が起きてしまった。

様子のおかしかった警備員オルテガが所持していたリボルバー拳銃を取り出して、カラオケ熱唱中のロミーさん目掛けて発砲。

銃弾はロミーさんの胸部に命中。その場で死亡してしまったそうだ。

驚くべきことに、フィリピンではロミーさんと同じようにカラオケで「マイ・ウェイ」を歌ったことがきっかけとなって殺人事件にまで発展するケースが多発しているそうだ。

一体何故なのか…?