こちらの可愛い小動物の正体が何なのか分かりますか?
実は、トレードマークの耳を持たずに生まれてきたメスのウサギなんです。
超絶カワイイ耳無しウサギのレオ
生後6週間になる耳無しウサギの飼い主は、4人の子供を育てる主婦で、ウサギのブリーダー業も行っているカイリー・クラークさん。
これまでに数え切れないほどのウサギを育ててきたカイリーさんでも、耳を持たずに生まれてきたウサギは初めて見たそうです。
「この子のような耳を持たずに生まれたウサギを見たのは初めてです。ですが、とても美しくて小さなライオンのように見えることから、彼女をレオと名付けました」
遺伝子の異常で耳を持たないウサギ誕生!?
カイリーさんにとっても、耳を持たないウサギを育てるのは初めての経験。
果たして普通に成長していくのか?健康状態に問題が生じないか調べてみると、非常に稀にレオと同じように遺伝子の異常から耳のないウサギの誕生が報告されているそうです。
「獣医の診察を受けたところ、レオの健康状態に問題はないそうです。今では私の子どもたちもレオに夢中なんです」
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