【ギネス認定】身体改造で頭に33個の角インプラント男

周囲から「悪魔人間」と呼ばれているのは、ブラジル出身のミシェル・プラッドさん47歳。

常識がなく振る舞いも粗暴な人に対して「悪魔みたいなやつだ」と例えることはあるけれど、プラッドさんが悪魔と呼ばれる理由は…

シンプルに見た目が悪魔みたいだからです!!!

そんな悪魔人間のプラッドさんが、この度「頭に埋め込んだツノのインプラントの数世界一」に認定されることになりました!!!

身体改造で頭に埋めたツノ世界一

身体改造マニアと呼ばれる人達は、体の一部を切除したり、何かを埋めたり、入れ墨で皮膚を塗りつぶしたり、ノーマルな身体から逸脱することに情熱を注いでいます。

ブラジル人のマイケル・プラッドさんも、膨大な時間をかけて全身の80%にタトゥーを入れ、鼻も耳など重要なパーツを切ったり異物を埋め込んだり大幅改造。

中でも一番目を引くのが、頭部からニョキニョキはえている無数のツノ。

帽子もかぶれないし頭も洗いにくそうだけれど、そんなのプラッドさんには関係ない。重要なのは世界で一番身体を改造すること。

そんなこれまでの努力がギネス・ワールド・レコーズに認められ、プラッドさんは「世界一頭にインプラントを埋め込んだ男記録33個」の栄冠を手に入れました。

「ギネスに認定されるのが夢だったんだ。人生の中でも最も感動的な瞬間だったよ」

身体改造で世界一を目指したい人は、険しい道程だけど頑張ってね!!!

ギネス認定「世界一タトゥー入れた男」