朝起きたらまずコーヒーを飲む。
目覚めのコーヒーがルーティーンになってる人は多いでしょうが…

「朝起きて1時間以内にコーヒーを飲んではいけません!!!」
と、目覚めのコーヒーに異を唱えているのは、イギリスの寝具販売業者ハッピーベッド社のCEOで、睡眠事情に詳しいレックス・アイザップ氏。
朝起きて1時間以内にコーヒー飲んじゃ駄目な理由
朝一コーヒーは何故駄目なのか?アイザップ氏が指摘しているのは「コルチゾール」というホルモンとカフェインの関係。
コルチゾールとは、主にタンパク質の代謝や脂肪の分解、免疫制御などを促す、生きていく上で必須のホルモン。
眠りから目を覚ますとコルチゾールは大量に分泌され、眠りから意識を覚醒してくれます。
ところが、このコルチゾールレベルが高い時に覚醒効果のあるカフェインを摂取すると、双方の効果が相殺されてしまうそうなのです。
モーニングコーヒーの覚醒効果が相殺されてしまうと、日中に必要以上のコーヒーを求めるようになり、カフェイン中毒に陥る可能性があるとか。
朝一のコーヒーが不眠の原因に!?

また、日中にコーヒーを飲む量が増えると、今度は慢性的な不眠に陥る可能性も高まるそうです。
人間の脳は日中にアデノシンという睡眠を誘発する物質を生成して夜に向けて蓄積していきますが、カフェインはアデノシン受容体をブロックして、覚醒を促進します。
このためコーヒーを日常的に飲んでいると、夜間の睡眠効率が悪くなり慢性的な不眠に陥ることもあるそうです。
「毎日コーヒー飲み過ぎかも…」「最近寝付きが悪い…」そんな心当たりがある人は、寝起き1時間はコーヒーを我慢してみてください。

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